魚津市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第2号) 本文
そこで、財政の危機レベルというのが、今現在、かなり深刻であるということについて、市民に向けて何らかの宣言というか、そういったことを考えるべきだと思うんですけれど、それについての見解をお聞かせください。
そこで、財政の危機レベルというのが、今現在、かなり深刻であるということについて、市民に向けて何らかの宣言というか、そういったことを考えるべきだと思うんですけれど、それについての見解をお聞かせください。
1つ目、財政状況の危機レベルについて。財政状況の危機レベルをどのように受けとめておられるかお聞かせください。 2つ目、財政対策の方針について。どのような方針を立てて財政運営を立て直すのかお聞かせください。 3つ目、財政対策の目標設定について。財政対策のゴールとしてどのような目標を設定するのかお聞かせください。 4つ目、財政対策の実施スケジュールについて。
まず1つ目の項目、水害に強い安全、安心なまちづくりの1点目、危機レベルに応じた体制についてですが、大雨や洪水、暴風等の警報が発令された場合は、黒部市危機管理指針に基づき、危機事象発生の危機レベルⅠとして、建設課、農林整備課、消防署等の関係各課と防災危機管理班が連携・協力し、状況の確認等、主に情報収集に重点を置いて推移を見守る監視体制に入ります。
特に、危機レベルが高く、緊急的には、今、どこで、何が起きているのか、正確な素早い情報を市民並びに近隣自治体に告知し、市民一人ひとりがどういう行動すればよいか判断できるように情報を知らせることが大切だと考えます。
それから、消毒薬等の配布は1回でよいのかというご質問でございますけれども、1回でよいとは、正直言えないというふうに思っておりますが、これは市の対応としましては、富山県危機管理基本方針に基づいて、万一、本州に感染が拡大した場合--これは危機レベル3となりますけれども、そういった場合には消毒薬等の配布を講じていきたいというふうになります。